電気自動車「ロードスター・モデルＳ」や、商業用宇宙ロケット「ファルコン９」にて民間企業で初めて国際宇宙ステーションとのドッキングを成功させた経営者が、イーロン・マスクさんです

米を代表する起業家の一人。「真似をするのではなく、基本的原理から発想する」というのが理念の原点にあります

今後は一度使用したスペースシャトルの「再利用化」に挑戦

もともとは南アフリカ出身で、若い頃は肉体労働をしながら学業を続けた苦労人。

その当時から「貧しくてもハッピーであることは、リスクを取る際に非常に大きな助けになる」と言っていたそうです

常に楽観的であり、さらに根本から考える力が新しい切り口を生み出す
挑戦する心に火をつけてくれます