ストライクからの考察

seitai-alba17

2015年06月08日 21:41


野球において、『ストライク』という言葉がありますが、日本・アメリカではニュアンスが違うようです

日本⇒ある領域に投げ込まれたボールという認識。

アメリカ⇒バットでボールを打つ。この領域に投げ込まれたら必ず打たねばならない。

メジャーリーグにおいては見送り三振(バットを振らずに三振)した場合、即刻マイナー(二軍)行きを宣告されるケースもよくあるそうです。

人生に例えた場合、どうでしょうか。

バットを振らずに三振で終わる・バットを振って三振で終わる

同じ三振でもヒットやホームランが出る可能性を考えると、振った方が確実に確率は上がります

失敗を恐れて見逃すよりも、振ってみて考えるそういう失敗の方が成長に繋がっていくと考えています

実際、私の人生も失敗ばかりですそれでも毎日、一生懸命バットを振っていきます。そこから失敗からのワクワクを大切にしながら考えていきます

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